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自然・キャンプ

ベニマンサク群落Benimansaku Gunraku (Disanthus Cercidifolius) Benimansaku Gunraku (Disanthus Cercidifolius)

紅葉が美しいベニマンサク群落

ハート型の葉っぱがかわいい!秋の紅葉をロマンチックに楽しめる

 

「幸福の再来」などの花言葉を持つ、ベニマンサク(紅満作)の木。ハート型の葉っぱがかわいらしく、とりわけ秋には美しくまたかわいらしい紅葉を見せてくれます。

おおの自然観察の森」では県の天然記念物に指定されているベニマンサク群落が多くみられます。10月下旬頃に赤く染まったベニマンサクの葉が全山を彩り、太陽の光に当たった紅葉を下から見上げたときには、透き通った紅色と葉脈の美しさは言葉では言い表せないほどで、多くの観光客が美しい紅葉を楽しみに、カメラ片手に訪れます。

廿日市市・大野のベニマンサク群生地は、全国的に自生地が少ないベニマンサクが群生した様子を見ることができる、学術的にも貴重な場所です。マンサク科に属し、別名はマルバノキ(丸葉の木)。高さは1~3mの落葉灌木(かんぼく)で、ハート型の葉は長い柄があって互生し、厚膜質にして毛が長く、裏面は白色を帯び、緑の葉は秋には美しく紅葉します。

晩秋、葉が落ちようとする頃、葉の腋に短い芯を出して、その芯の頭に背を合わせたようについて、2つの暗紅色の花を開きます。実は殻に入ったまま年を越して、次の年の花時に同期に熟します。

廿日市の紅葉の名所といえば、宮島や吉和が有名な観光スポットですが、もみじとはまた違ったかわいらしさのあるベニマンサク。お子さんとのおでかけや、デートにぜひ「ハート探し」に訪れてくださいね。