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自然・キャンプ

冠山Mt. Kanmuri Mt. Kanmuri

トレッキングで瀬戸内海のパノラマを冠山

広島県2番目の高峰 植物の宝庫吉和冠山

 

広島県で最も人気のある山の一つ、吉和冠山。標高は1339m、広島県では恐羅漢山に次ぐ、2番目の高さを誇ります

吉和のまちから山を見上げると、頂上がまるで、昔の人が宮中の儀式でかぶっていたような、上につきでた冠のような形をしている山を見つけることができるでしょう。それが、中国百名山やひろしま百山にも選出されている名峰、冠山です。安芸冠山と呼ばれることもあります。

雄大な自然は圧巻で、とりわけ植物の種類の豊富さはよく知られている冠山。ブナやミズナラ、オオヤマレンゲといった木をはじめ、春はカタクリ、エイザンスミレ、ニリンソウ、夏はウバユリ、ヤマアジサイ、ツリフネソウ、そして秋にはナメコやムキタケといった珍しいキノコまで、多種多様な植物を見つけることができるまさに植物の宝庫。南に広がる冠高原には、広島県の天然記念物であるレンゲツツジも群生し、まさに広島の「植物観光」ができる山と言っても過言ではないでしょう。

また、登山の際に目に入るのが、根本が下に向かってJの字になっている樹々。雪の重みのためになってしまうのですが、なかなか見られない不思議な光景です。

登山コースでは、大竹・佐伯方面から国道186号線を行き「潮原温泉 松かわ」を左折、タイヤ処理工場の奥の白い鉄橋の登山口から入る汐谷コースや、旧冠高原スキー場跡地側からリーチする松の木コースなど。汐谷コースでは、途中に巨岩クルソン岩と、冠山の頂上をいっぺんに写真におさめることができます。